吉田俊英 3024円 (本体価格2800円)
A5判 上製 308ページ
日本画の歴史と代表的作家の魅力を紹介
著者が学芸員として関わった展覧会図録に掲載された論考を中心に、川合玉堂、上村松園、東山魁夷ら日本画壇を彩った作家の魅力を縦横に論じます。
<目次>
実験室(一)伝統からの旅立ち・・・川合玉堂/上村松園/前田青邨 実験室(二)京都画壇の精華・・・福田平八郎/徳岡神泉/池田遥邨 実験室(三)「日本画」の可能性を求めて・・・水谷勇/東山魁夷/田淵俊夫 実験室(四)日本絵画の生命力
<吉田俊英・よしだとしひで> 1949(昭和24)年仙台市に生まれる。1975(昭和52)年東北大学文学部(東洋日本美術史専攻)卒業。名古屋市博物館、名古屋市美術館学芸員、奈良県立美術館副館長を経て、2015年3月まで豊田市美術館館長。名古屋造形大学、南山短期大学、愛知県立芸術大学、愛知産業大学、金城学院大学等の非常勤講師。豊橋市星野真吾賞審査員、中津川前田青邨大賞審査員等。著書『尾張の絵画史研究』(清文堂)他。
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