三田村博史 1836円 (本体価格1700円) 四六判 並製 352ページ
日本文学のルーツは東海4県にあった
文学とは無縁と思われがちな東海地方だが、坪内逍遥や二葉亭四迷に始まり、永井荷風、横光利一を経て、池井戸潤、朝井リョウ、中村文則に至る文学の源流がある。
中日新聞夕刊文化面の連載に新情報を加筆して書籍化。
<三田村博史・みたむらひろし>
1936年、岐阜県生まれ。愛知学芸大学(現・愛知教育大学)国語科卒。高校教諭を経て中部ペンクラブ会長、愛知県史調査執筆委員、「あいちウェブ文学館」館長。著書に「姜の亡命」「漂い果てつ小栗重吉漂流譚」(いずれも風媒社)など。第1回中部ペンクラブ文学賞、名古屋市芸術特賞(2004年)など。愛知県東海市在住。
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