犬山市立東部中学校(井戸則夫校長)でこのほど、1年生124人が郷土の祭り「石上祭」の学習と、8月1日の祭り本番に向けて、石上げの練習をしました。郷土を知り、郷土に対する関心を高めようと、ことしで9回目。石上げ祭伝承保存会から、納堂豊治会長ら5人のメンバーが来校。石上祭の由来や歴史のビデオを鑑賞した後、4クラスが各クラスごとに当日上げる30㌔の石をくくった「りんぎ棒」を8人で担ぎ、残りの生徒は引き綱を引いて、体育館を一周しました。「実際の祭りは坂道を上るから、みんなで力を入れて協力して。担いでいる人が疲れたら交代してね」と、音頭取りの「石上げ歌」を歌う納堂さん。小学生のころから祭りに参加しているという生徒が多く「小学生の時は親と一緒に上げたけど、今度はわたしたちだけで上げるので頑張りたい」と、力を一つにして本番に挑みます。
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