住民総参加型のスポーツイベントとして28日に全国一斉に行われる「チャレンジデー」(笹川スポーツ財団主催)に初参加の扶桑町は、「1人15分間以上の運動をして住民参加率50%以上(18000人)を目指そう」と、参加を呼び掛けています。
毎年5月の最終水曜日に行うイベントで、人口規模がほぼ同じ自治体間で午前0時から午後9時までの間に、15分間以上の運動やスポーツなどの身体活動(運動)をした住民参加率を競うもの。同町の対戦相手は、国の重要無形民俗文化財「なまはげ」で有名な秋田県の男鹿市。人口は扶桑町が3万4298人に対し、男鹿市が3万870人(2月1日基準)。敗れた方が、勝者自治体の旗を庁舎のメーンポールに1週間掲揚するというユニークなルールがあり、まちの威信と名誉をかけた戦いです。
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