江南市の布袋小学校では、21日の世紀の天体ショー“金環日食”の感動を学校ぐるみで分かち合おうと、児童たちは通常より1時間早く登校し校庭で観察しました。修学旅行の代休日だった6年生を除く児童たちは、午前7時15分から同8時まで観察用のめがねを使って、太陽が月の後ろに隠れていく様子を見ました。7時30~33分には、太陽のリングを確認し児童たちはその様子を観察プリントに描いていました。また、観察用めがねに付いた穴を使ったり、校庭の樹木の木漏れ日で太陽が欠ける様子も観察しました。5年生の生徒は「前から楽しみにしていました。初めて見ておもしろかった」と話していました。名古屋地方で金環日食が見られたのは平安時代の1080年以来932年ぶり。次は29年後の2041年といわれています。
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