「消えゆく方言を集め記録することで地方文化史の一翼にでもなれば」と、昭和13、14年生まれで扶桑町の高雄小学校の卒業生ら5人が今年3月、『旧扶桑村方言集』として子どもの頃に使っていた方言をまとめました。同書は、同町図書館で見ることができます。