花道を使った歌舞伎公演など特徴ある公演活動を展開する扶桑文化会館の緞帳がこのほど、新しくなりました。緞帳(縦9.9㍍ 横19.8㍍)の題名は「風雅」。深みのある紅色を基調に、「豊かな木曽川の流れ」と「街を通り抜ける風」をイメージした左右に延びる波、歌舞伎でおなじみの「暫」の四角形と数々の矩形、伝統工芸の「儀典用端折長柄傘」から発想を得た「大輪のひまわり」や「日輪(太陽)」を象徴する大きな円弧が描かれています。デザインの選定はコンペ形式で進められ、5社から提出された10作品により緞帳デザイン画展示会を開き、町民による投票(268人投票)も行いながら、舞台緞帳選定委員会の審査を経て決定されました。
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