まつりのポスターを持つ実行委員
各地の地酒と住民のアイデア鍋料理を味わってもらおうと、3月4、5、6の3日間、第2回「あったか鍋と地酒まつり」が犬山城下町で繰り広げられます。
犬山城下町あったか鍋と地酒まつり実行委員会主催。 4日は、どんでん館前広場で午後4時から、13種の地酒が一度に楽しめる人気の前夜祭「熱燗呑みくらべ」(参加費500円)。5、6日は、同広場をはじめ犬山文化史料館駐車場・犬山しみんてい・本町ポケットパーク・犬山おどき駐車場(名栗町)の5会場で午前11時から、それぞれ銘柄の違う地酒を用意。地元の酒かすを使った石狩風鍋やカレー鍋、おでん鍋など、趣向を凝らした手作りの鍋を、手軽な値段で味わうことができます。また、ステージでは音楽イベントや犬山の甲冑武者隊がパレード。スタンプラリーで全会場を巡った人に景品も用意されるなど、多彩な催事となります。実行委員会では「住民の力で、このまつりを新しい風物詩にできるよう、おもてなしの心でお待ちしています。ぜひ、皆さんおいで下さい」と、来場を呼び掛けています。
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着物の生地でつるし雛