文化財の維持保存を目的に平成28年6月から行われていた江南市前飛保町の国指定重要文化財の曼陀羅寺本堂の屋根の葺き替え工事が終了し、18、19日に見学会が行われました。曼陀羅寺は約700年前に後醍醐天皇の勅願により創建され、現在の正堂は1632年に阿波徳島の国主、蜂須賀家政により寄進。京都の紫宸殿を模して造られたと言われ、屋根は入母屋造でヒノキの皮を材料とした総檜皮葺で、屋根面積は954平方㍍です。
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