江南市民文化会館の愛称　Ｈｏｍｅ＆ｎｉｃｏホールに決まる

江南市は10日、安井建設㈱（安井浩一代表取締役）と江南市民文化会館のネーミングライツ契約の調印を行い、愛称を発表しました。同会館（同市歴史民俗資料館除く）の愛称は「Ｈｏｍｅ＆ｎｉｃｏホール（ほーむあんどにこほーる）」に決まり、期間は今年８月１日から令和７年３月31日までの４年８カ月間で年額155万円（消費税別）。ネーミングへの思いを「家族に幸せと笑顔をとの思いで家造りをしています。その思い同様、市民が笑顔になればと願い『にこっ』とする名を入れさせていただきました」と話す安井さん。「江南生まれ、江南育ち、江南で創業」と江南への思いは強く、「市の象徴的な施設の名であり身の引き締まる思い。市の発展に協力、貢献していきたい」と語ります。