犬山の新名物料理！優勝はソーセージとタルト

犬山市の郷土料理である「田楽」の素材の豆腐を使った名物を考案しようと、名古屋経済大学で８日「第１回犬山豆腐料理メニューコンテスト」の第２次審査会が行われました。犬山商工会議所主催。コンテストは、第１次審査を通過した一般の部、学生の部各６人が、それぞれにアイデアや工夫を凝らした料理を時間内に作って盛り付け、10人の審査員が試食をして審査をしました。卵焼きやハムなどの具材を豆腐で巻いたアイデア料理や、豆腐を入れて焼いたパン、シフォンケーキ、アボガドと合わせて茶碗蒸し風に仕上げた一品など、創意工夫の感じられる料理ばかり。一般は「豆腐とささみのソーセージ」（写真上）、学生では「豆腐のレアチーズタルト」（同下）が優勝。