春の犬山城下を彩る、絢爛豪華な13輌の車山が城下町を運行するユネスコ無形文化遺産、第383回犬山祭が4月1、2の両日開催されます。寛永12(1635)年に始まった針綱神社の祭礼で国指定重要無形民俗文化財でもある祭り。1日の試楽祭は午前8時、各町内から13輌の車山が同神社に向けて出発。集結後、正午から順番に「からくり」を披露します。披露後に車山は二手に分かれて7輌は神社前、6輌が犬山駅西口へ。午後6時に各車山の365個のちょうちんが点灯され、順次各町内を目指して、城下町を運行します。2日の本楽祭は同神社前で午前9時50分から「からくり」奉納。奉納後、車山は二手に分かれ、北組(余坂)へ6輌、南組は7輌が下本町へ、午後4時に南組は外町へ移動します。同6時に両会場でちょうちんを点灯し、城下町を運行して各町内に戻ります。
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