色とりどりのハナショウブ(立石池で)=6月19日撮影
長久手町岩作の愛知医科大学病院前に広がる立石池の一角に、色とりどりのハナショウブが咲き、散歩する人々の目を楽しませています。
平成19年、県が池の周囲に花壇や八つ橋を含めた散策路を整備。県から環境保全の依頼を受けた地元グループ「岩作かかしの会」(松原和三会長)の有志が、ハナショウブをはじめ季節の花々の世話をしています。
6日には同地域の「どんぐり子ども会」の子供たちと一緒に、散策路に点在する花壇にサルビア、ベゴニア、ポーチュラカの苗を植えました。メンバーの浅井昭光さんは「多くの方が見てくださればうれしい」と話しています。
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