座敷幟や大将飾りなど大口町歴民で企画展「端午の節句」
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座敷幟や大将飾りなど大口町歴民で企画展「端午の節句」

大口町歴史民俗資料館で春の企画展「端午の節句」が5月27日まで開催されています。端午の節句は「菖蒲の節句」とも言われ、江戸時代以降は男の子の節句とされて身を守る「鎧兜」を飾り、出世と成長を願い「鯉のぼり」を揚げるようになりました。五月飾りは昭和初期の「座敷幟」や大将飾りなど16点、楠木正行、加藤清正などの勇ましい武者をモチーフにした土人形、浮世絵ほかを展示。毎年好評のよろい・かぶとを着て写真を撮るコーナーも大人用、子ども用を用意。陣羽織などもあり写真撮影は午前9時30分~同11時30分、午後2時~同4時、必ずスタッフに声を掛け、カメラは持参ください。

投稿日:2012年04月27日|大口町,尾北ホームニュース
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